今回も色々と大変だった。。
まず、作家さんからlogicデータが送られてくる→シンセデータを作る、デモ2mixをアップ
するのですが、スポッティングや監督、プロデューサー確認のためにdemoを作らなければ
ならない。それでOKがでてレコーディングが出来る。
今回はだいたい2〜3ヶ月くらいでデモ出し→やり直しの繰り返し。
そしてレコーディングのために、本番数日前からシンセデータの仕込み(protoolsのセッ
ション作り等)がある。
今回のMaster Tuneは、442だったのでシンセや、弦、木管金管などの仮音も全部
442にチューニングして書き出しておかなければならない。
本番で使うシンセはとくにチューニングに気をつけなければならないのだが、
いざ、本番でならしてみると弦とピアノとピッチが合わないorz
なので、録音終了後また、膨大の量のシンセをチューニングし直してTDまでに書き出し直
した 。ただ、弦、木管金管は重ねずに生だけだったので助かった。。
毎回、毎トラックメロダインかけようかな、、汗
今回録音した某民族楽器もチューニングが441でしかいけないみたいだったので、
すべてメロダイン先生にお世話になってしまった。
441でのレコーディングセッションだとあまりピッチの問題は起きないのだが、
442でやると、たまにこういうことが起きるので困ってしまいます。
ちゃんとチューナーで442でやってるんだけどなぁぁぁあ、、、、